日誌
生物 鶏頭水煮の解剖実験
生物の授業風景。鶏頭を解剖し、鶏の脳の構造を観察するとともに、鶏頭や脳の構造とニワトリの生態・行動との関係を考察しました。両耳孔の位置(くちばし先端からの距離)が左右で異なる個体が多数ありました。これはなぜ?
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科学部 福島大学塘先生による講義
5月26日(金)の放課後、福島大学共生システム理工学類教授 塘忠顕先生においでいただき、阿武隈川水系摺上川の水質等の現況と水生生物を用いた水質調査の基本を学びました。東高科学部は、創部以来長年にわたり、地元の河川である摺上川の水質調査を行っています。
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ノートテイク
(東高ニュース再掲)
東大生のノートは本当に美しいか?
3月31日(金)に2学年の生徒が東大生徒ともに模擬講義を受講し、取ったノートを巡ってグループセッションを行いました。
東大に行こう報告書.pdf
東大生のノートは本当に美しいか?
3月31日(金)に2学年の生徒が東大生徒ともに模擬講義を受講し、取ったノートを巡ってグループセッションを行いました。
東大に行こう報告書.pdf
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現代文B 心のつながりについて考える(知識構成型ジグソー法)
こころのつながりについて考える2時間連続授業です。素材は夏目漱石の『こころ』、東京大学発教育支援コンソーシアム推進機構(Coref)の「知識構成型ジグソー法」の実践です。担当の先生の問いは「悲劇は何から起こるのか」。
STEP.0 問いの設定
悲劇は何から起こるのか。
STEP.1 意識化
※今回は問いの提示のみ
STEP.2 エキスパート活動
班ごとに、先生、K、又はお嬢さんについて考えを深め、先生、K、又はお嬢さんの日記を作成します。
STEP.3 ジグソー活動
班を再編成。先生、K、又はお嬢さんの“エキスパート”が、それぞれの日記を持ち寄り、悲劇は何から起こるのかについて考えます。誰が悪いのかよりも高いレベルの話し合いを求めています。
STEP.4 クロストーク
各般の代表者による発表です。結論を先に述べて、その根拠をきちんと表現していました。発表内容は、「すれ違い、理想、自分本位、行動と思いのずれ、宿命」等々、悲劇の要因が多様なことばで発表されました。
本校生、なかなかやるね。
STEP.5 一人に戻る
問いに対する答えを一人で記述しました。
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生物 マグロ眼球の構造
感覚器官のひとつである目の解剖により、感覚器と神経系に関する理解を深めました。材料は、マグロの眼球です。水中に生息するマグロの水晶体は人の目の水晶体に比べて、ずっとまん丸でした。どのようにして焦点を合わせているのだろうか。
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