校長室

青春(アオハル)

青春ねえ~、「♫青春時代が夢なんて~ 後からほのぼの思うもの~」(森田公一とトップギャラン)の歌は知っているけど、最近は加齢により青春の記憶がだんだんと曖昧に…ほのぼの思い出すこともできなくなりつつあります。

最近の若者は、セイシュンとは言わずアオハルって言うらしいです。青春からネガティブな部分をすっかり取り去って、「初々しさ」とか「未熟さ」とか「恋愛」とかの部分を強調している言葉らしいです。

10月12~13日と秋季スポーツ大会が実施されました。今の高校生にとってはアオハルな行事ですね。

スポーツ大会を運営するのは生徒自身です。生徒会執行部、体育委員、関係運動部の生徒が手際よくを準備をしていきます。

準備体操も、体育委員の生徒二人の号令一下。

試合の進行コントロールも生徒が行います。

開会式でコントを披露するのも生徒。アオハルだなあ。

試合の行方を見守る真剣なまなざし。1~3年混合のクラス対抗戦なので、応援にも熱が入ります。アオハルまっただ中。

遠くからそっと応援する姿も…アオハルですね。

得点が入れば、アオハル!

勝利のアオハル!

ディフェンス二人の突破を試みるアオハル!

シュートを試みるアオハル!

どうもアオハルってしっくりこないですね。やはり青春と言う言葉が一番。

生徒諸君は青春の2ページ分をしっかり刻んだであろう2日間、私にとっては青春の輝きまぶしい2日間でした。

コロナ禍の中工夫をして運営にあたった生徒諸君に敬意を表します。

タグ 校長室