東高ニュース

自照の池に新しいベンチ

 平成56年度に建設された『自照の池』。池には、ブロンズ像『笛を吹く少年』がたたずんでいます。これらは、「行政の文化化のための1%システム」によりつくられました。当時の資料には、「創造的、積極的な自己啓発に努める姿を笛を吹くポーズに表わし、像を水の中に立てることによって、自らをみつめる自照の精神の深まりを願う」と、制作の意図が記されています。
 35年ほどの歳月により、木製のベンチの中には座れないものがありましたが、事務部でベンチを作り直しました。