東高ニュース

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日中友好青少年書道展開会

4月8日(土)、福島民報社・解放日報社主催の「日中友好青少年書道展」の開会式が、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)で開催されました。第61回県たなばた展のたなばた対象作品と県内の高校書道部の作品50点、解放日報社が募集して入選した作品50点の計100点が展示されています。昨年12月には中国上海市で同展覧絵が行われました。日本側の児童生徒を代表して、本校生が挨拶とテープカットを行いました。

  開会式・テープカット

  
本校生の作品(左 中)と中国の学生の作品(左)

桜膨らむ

 来週11日(月)には、平成29年度の始業式、入学式が行われます。4月1日から、校内は、学ぶ生徒と部活動の生徒で賑わっています。先生方も、新年度の準備に余念がありません。
 校地内の桜は一部咲き始めていますが、校庭周りの桜はまだ「つぼみ」です。週末をはさんで、入学式には、無数の桜の花が第38期生を迎えることでしょう

美術作品の展示が始まりました

 平成28年度夏に本校舎の大規模改修工事が終了しました。鑑賞教育と環境美化の観点から校舎内の生徒作品展示を再開しました。廊下や東西階段の踊り場、ホール等に生徒の美術作品が展示され始めています。順次、美術と書道の作品が60以上に展示される予定です。東高においでの際は「東高ギャラリー」をどうぞお楽しみ下さい。



第2学年進路意識啓発企画(東大に行こう)

 3月31日(金)に第2学年第36期生の生徒が、東京大学を訪問しました。
 プログラムテーマは「東大生のノートは本当に美しいか」
 本校生と東大生が、松井彰彦先生の模擬講義「鎌倉時代から室町時代の政策・経済について考えよう」を受講し、ノートを取り、互いのノートについてグループセッションを行いました。詳細は、下記報告書で。
 東大に行こう報告書.pdf